「ぶっこん 其の参」


掲載告知ブログ用


と、言うわけで、
本日10月10日発売LaLaDX11月号に
「ぶっこん」45Pを
載せて頂きました。

3話目であります!
本当に心から幸せです!
重ねて読者の皆様に御礼申し上げます。

今回のお話は2話目の時すでに頭の中にボンヤリあったんですけど
上手くまとまらず、3話目で披露できて良かったなぁと思っています。
初期発想とは大分変わりましたけど。

「ぶっこん」では、天助の暮らす家の室内背景に毎回どこかしら
個人的なこだわりを入れて描いています。
と言うのも彼の家は物で溢れかえっていなければならないので
描いてて飽きないように、めんどいとか思わないように
何より少しでも楽しく描く為にも、
子供の時から実家においてあるこけしとか茶釜描いてみたり
私のデビュー作「篝火」で鬼が持ってた灯篭も実は1話目から棚の上に置いてあるのですよ。
ふふ。

天助と龍燈鬼


映画「マリーアントワネット」で沢山の靴の中に一つだけスニーカーを
置いたってエピソードが大好きでそう言う洒落たこだわりを
チョコチョコ私も入れたいなぁって思います。
まぁ、こだわりってものは完全に自己満の境地なので、周りには

え?そこ?

って良く言われるけど楽しいから良しであります。
おかげで背景描くの楽しいですしねー☆

で、其の参でのこだわりは
ずばり、あやりちゃんの着物です。

明治時代の着物とか、柄とか色々調べていたんですけど、

着た時の柄具合が見たいんだよ
正座したらこの柄のシワはどうなんの?
後ろから見たら?手を振り上げたら?

てな事を模索してる間に頭パンクしまして、
もう明治時代にこだわらず私の母が持っている振袖を
モチーフにしてみようと思い立ち、トライしてみました。

「あんたの孫に着せたらアンティークでいいと思うのよねぇ」

と常々言う母に、では私が生み出したヒロインに着せてやろうじゃないか!
と思った訳です。

しかしこれが本当自分の首を苦しめる要因になりまして、
着物の柄って本当細かくて手伝ってくれる友人達からも
大ブーイングでありました。

まずトーン処理に時間がかかるし、勿論作画も大変で
私も途中から「アホかもしれん」と思ったけど
何とか無事着せられて良かった良かった。

もともと「和」が好きで、もちろん着物も好きでしたけど
ぶっこんを描き始めてから色んな着物を見るようになり
今では呉服屋で働きたいとまで思う程着物に魅了されています。
出来れば天助にも色んなの着せたいところなんですが、
どうも「修繕屋の天助さん」色がなくなってしまう気がして
結局いつも同じ衣装になってしまうんですね〜。
夏でも冬でも首巻き・作務衣・白羽織。

今回登場した周太郎君なんて三回も衣装チェンジしてるのにね。


長くなりましたが、
ここでお世話になった方々にお礼を申し上げさせて下さい。

☆原稿を手伝って下さった方々

★koz様
★関根ミキ様
★ナッチョス様
(あいうえお順)

☆出勤少なめでごめんなさい…職場の

★ユニ5の皆様

☆いつも応援してくれる

★父上、母上、兄上。

☆誤字脱字とか恥ずかしいミスばっかの私をご指導して下さる

★担当 i 様

心より感謝申し上げます。



紅葉狩りしたいです。

塩島れい